今年の水着

水着 アパレルブランド参入 百貨店が販売強化
(YahooNews 経済総合 毎日新聞より)
だそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050618-00000008-maip-bus_all



本格的な夏を前に、各百貨店が水着の販売に力を入れている。20〜30歳代の女性に人気があるアパレルブランドが「洋服感覚の水着」など「アパレル水着」で参入する例が増えているのが目立つ。昨年は猛暑の影響で売り上げが拡大したが、各百貨店とも、昨年を上回る目標を掲げている。
(中略)
アパレルメーカーは洋服の流行を水着に取り入れてアピール。「フレアのミニスカートタイプが売れ筋商品になりそう」という。
 西武百貨店池袋店でもアパレル系の12ブランドを扱う。3ブランドは今年初登場。特に、女性なら数枚はもつキャミソールが水着のデザインでも多くなった。水着に抵抗があった人でも違和感なく洋服感覚で着られるタイプだという。価格は1万3000〜1万9000円が中心価格。「アパレルブランドが入っていることでこれなら買いたいと思う女性も増えると思う」と期待、前年比5%増の売り上げを見込む。

そういえばスク水もあちこちのスポーツメーカーが製作しているし、本当にアパレルブランドが出しているモノもある。

それはさておき、ビキニにショートパンツとパレオ(あるいはスカート)を加えて4点セットにしたものが主流になっているということ。ショートパンツやスカートが当たり前の時代になってしまっということですね〜。
洋服感覚で着られるタイプって・・・要するに「そのまま水の中に入ってもいろんな意味で大丈夫な服」という捉え方にしておいた方がいいかもしれません。普通の服で水の中に入るとオカシク思われますし、かといって、いわゆるビキニなんて恥ずかしくて着られな〜いという難問を見事に解決したわけです。でも、何を求めて海やらプールやらに行くんでしょうか? わずかな露出で大きな刺激? よくわかりません。何事もレベルの低い方へ流れていきます。世間的大多数の、とても三角ビキニなんて着れない人のニーズに応えた結果なんでしょうか。

書いててよくわからなくなりました。整理がついたら、またチャレンジしてみます。