休みであるが、

 起きたのは10時半。気候がよくなってきたせいで、二度寝が非常に心地よい。あっさりと快楽に負けて再び眠る。その後、12時半くらいに目が覚めて昼食。もはや出かける気など消え失せている。食べた後、さらに居眠り。眠たくて仕方がない。

 ・・・・・・2時ごろに目が覚め、シャワーを浴びたり服を着替えたりして脱毛に行く支度をする。持ち物の確認。診察カードと免許証、それと・・・あれ、今日の予約、何時だっけ?

2時。

もう10分以上過ぎてるやん!!
(((゜Д゜;))))
うわちょっとぜんぜんまにあわへんやんこのままやったらまたきゃんせるりょうとられるやんほんまどないしぃおう亜sdfghjkl;:」うぇrちゅいおp@


夢だった。助かった。私がどれほど夢の中で慟哭していたかはご想像にお任せする。10分以上遅刻するとキャンセル料(¥20000!!!)をとられるのだ。これが精神的経済的にどれほど深刻なダメージを与えるか、想像するだけでもオソロシイ。

 脱毛に行って、帰宅。やることがいろいろあるが、まったく腰が上がらない。そういうわけにも行かないので、たまりにたまった(私的な)洗濯物をもってメイクルームに行くことにする。家で私的な洗濯はやりにくいのだ。向こうで洗濯機を回して、干す。おかげで魔女宅は見れなかった。

なんでもない休日がこうして終わる。