実は病気のヘビが一昨日死んでいる。今に始まったことではないけれど、両生爬虫類というのは病気や疾患を発見した時は既に手遅れで、後は死ぬのを待つだけという状況は多い。どうやら野生動物の宿命なのかギリギリまで「我慢」するようで、発症した途端に急速に衰えていく。この死ぬのを待っている間が飼育者にとっても精神的に辛い。手の施し様がないから余計に辛い。
現在も腫瘍らしきものを抱えているヘビが1匹いる。鼻先が焦げたようになっており、これで3個体目だ。おそらくダメかもしれない。


お出かけしたいが、体力的精神的にも余裕がない(´д`)